プレイスタイルは君次第!Paladins初心者講座【役職編】
皆さん、どうも。おけつです。
今回は、4種類の役職について説明していきます。
TPSとかFPSって難しいですよね。
”エイム”と呼ばれる”照準を合わせる力”が上手い人が強い!みたいな所ありますもんね。
「撃ち合い苦手でなかなかTPSやFPSのジャンルに手を出せない」
なんて人もいるのでは?
Paladinsも基本的にはFPSのジャンルに入ります。(ランクマッチ以外はTPSに変更可能)
ですが、Paladinsには撃ち合いが苦手でも活躍できる方法があるんです!
それは今回説明する4種類の役職と関係してきます。
▼4種類の役職
「役職って何?」
簡単に言えば、チームの役割分担です。野球で例えるなら、ピッチャーやキャッチャーみたいな感じです。
Paladinsにはダメージ、フランク、フロントライン、サポートの4種類の役職があります。
各キャラクターはこの4種類の役職に分類され、それぞれの役職に見合った能力を持っています。
この役職ごとに立ち回りや特徴が変わってきますので、それぞれの役職について詳しく説明していきます。
・ダメージ
攻撃力、攻撃範囲、射程などが優れるアタッカーです。
役職の名前通り、どれだけ相手にダメージを与えられるかが重要になります。
基本的には、正面からの撃ち合いで相手を倒す事ができるキャラクターが多いです。
範囲攻撃を備えているキャラクターも多い為、集団戦に強いです。
といっても、1人vs複数では不利です。その為、味方のフロントライン、サポートの方と一緒に動く事が多いです。
撃ち合いが得意、エイムに自信があるって方にオススメの役職です。
・フランク
機動力、単体への攻撃力が優れ、奇襲による敵の錯乱、弱った敵への追い打ちを得意とします。要は、裏取りが得意って事ですね。
タイマン性能が高いキャラクターが多い為、敵の背後に回り込み1vs1に持ち込む動きが強いです。
「あいつが後ろから来るかもしれない!注意しろ!」
相手にそう思わせる事ができるフランクは上手いフランクです。
裏取りが基本となりますが、場合によっては集団で動く事も必要な1番難しい役職だと思います。
アクロバティックに動き回りたい、爽快感が欲しいって方にオススメです。
・フロントライン
耐久力が高く、シールド能力を持つ盾役。このような役割を通称タンクと言います。
この役職は相手の攻撃をできるだけ自分に集める事が重要です。逆に相手の場合、この役職より周りの他の役職を狙う事が重要になります。
リザルトでなかなか活躍のみえない役職ではありますが、フロントラインの活躍があるかないかではかなり違ってきます。例えば、シージでは最後の押し込みに必要な役職だったりします。
動きとしては、ルール管理(エリアの維持やペイロード周りの守備)、又は撃ち合いの間に入り、壁として働く事が強いです。
誰も死なせねぇ!!味方を守るのは俺だ!!ぐらいの気持ちが大事です。ただし、耐久力が高いといえど、孤立してしまうとリンチされてしまいます。
スタン(相手が数秒動けなくなる状態異常)持ちが多いので、フロントラインの攻撃を起点として相手を1人ずつなぶり倒していく!ってパターンも多いです。
堅実な立ち回りが好き、味方を守る騎士になりたいって方にオススメです。
・サポート
味方の回復、補助をメインとするヒーラーと呼ばれる役職です。
ピンチの味方を回復したり、相手には状態異常をばら撒いたり、敵目線だと非常に厄介です。
ただし、狙われやすく非常に脆いです。孤立するとフランクがハイエナのように狙ってきます。なので、味方のフロントラインに隠れて回復したり補助する動きが強いです。
リザルトでの活躍は見えにくいですが、味方であれば「サポートのおかげ!」と感謝を貰える事もしばしば。
回復や補助がメインではありますが、キャラによっては高火力が出せるキャラもいる為、支援するだけではないのも魅力です。
味方の支援がしたい、撃ち合いじゃない所で活躍したいって方にオススメです。
一通り説明しましたが、どうでしたか?
単純に撃ち合いだけでは無いのがPaladinsです。
フロントラインで盾役をしてみたり、サポートで味方の支援をする事でチームに貢献する事ができるんです!
意外とこういう撃ち合いではない所で「楽しい」ってなったりするもんですよ。
そして、忘れてはいけないのが、Paladinsはチームプレイという事!
ダメージやフランクの活躍も勿論ですが、フロントラインやサポートの方の活躍もあってこそです。独りよがりなプレイよりも”味方の為に”と動き、”味方に感謝する事”が大切です。
あと、これはあくまでも一例です。
サポートに分類されているがフランクっぽいキャラ、フロントラインだけどサポート寄り、又はダメージ寄りのキャラもいるので、全てのキャラがこの説明に当てはまる訳ではありません。
「この行動が強い!」なんて書いてありますが、強い行動は場面によりけり、はたまたプレイスキル次第。鵜呑み厳禁ですが、参考程度にして頂けると幸いです。
そしてそして!大事なのはここからだったりします!
このゲームにはカスタマイズ要素があります。このカスタマイズでキャラクターの個性もがらっと変わります。
ですが!
今回も長く書き綴ってしまった為、カスタマイズ説明を次回に持ち越し…
次回予告の虚偽を無くす事、善処致します(´・ω・`)
次回こそは、キャラクターのカスタマイズについて説明します。ホントダヨー。
今回は以上です。
※今回使用した一部画像をこちらのwikiより拝借致しました。